火事場の存在意義って

スキルの火事場について考えてみました。

スキル系統名と、発動スキルの名称が全然違うやつってわかりにくいから、
なんとかならんのかな・・・・。
匠　　　・・・切れ味レベル＋１
切れ味・・・業物
観察眼・・・捕獲の見極め
捕獲　 ・・・捕獲名人、上手

火事場のスキルは、体力が40%以下のなったときに、防御力、攻撃力が上がるスキル。

でも、40%時に、少しばかり防御力が上がったところで、焼け石に水。
何の足しにもならない。

ましてや、ガンナーの防御力と言ったらないに等しい、G級ではほぼ、一撃死。

残りの体力でも、耐えられるほどの防御力にならなければ、あってないようなもの。
おまけに攻撃力を上げるには、さらにポイントが必要。

剣士であってもやはり、体力が40%以下の状態では、数回は耐えられるかもしれないが、
剣士は、ダメージを食らいやすい位置で戦うため、これまた意味なし。
（うまい人はそれでもいけるのかもしれないけど）

結局、ガンナーでしか使わず、ハメのときや、ダメージを食らう心配が
ないモンスター（ラオ、シェンガオレン）のときくらいしか使われているところを見たことがない。
(パーティープレイでは、そこまで必要ないのだろう)

ハメを使う上では、必須スキルだが、通常の狩りでは、まず使わないスキルではないかと思う。
（根性がプラスされた逆鱗スキルは、根性の代わりとして使えるけれども）

だから、スタミナがある分だけ無敵とか、2回だけ、ダメージ無効みたいな効果だったほうが
意味があったのでは？

ポイント15も使うから攻撃力も1.5倍くらいあってもいいきがしますが。

使いどころがものすごく限定され、ほとんど使わないようなスキル効果であれば
そこは、条件や効果を改めたほうがいいかと。
（攻撃力UPは重要だけど、防御力UPは、意味をなしていないし、通常は使えない。）


投擲技術UPって使ったことないし、使っている人をみたことがない。
アイテム投げた飛距離が伸びるってそんなに重要なのか・・・。
（マップに大タル爆弾があり、石を投げて爆弾の破壊数を競うような
クエストでもあれば別だが）

地図も覚えてしまえば、不要なスキルだし。わざわざそのためにスロット、
装飾品使うこともないし・・・。


スキル一覧を眺めていてそんなことを思いました。

いまさら気がついたのだが、激運スキルは、基本報酬の確率が上がるスキルではなかった。
追加枠の確率が上がるだけ・・・。

たくさん素材がもらえることにはなるだろうが、レア素材がでるかどうかは、別の話。
捕獲名人も捕獲報酬3枠目がかならずでて、追加の確率があがる。

いわば、福引券が増えて、くじを引ける回数が増えるだけのスキル。
ないよりましですけど。

だから、一緒に回ったメンバー自分以外天鱗がでて、ウハウハ。
すごーく、うらやましいかった。
しかも自分だけ激運つけてたのに・・・。
みたいなことがよくあるのは、そういうことなのか・・・。


　　　　　　　　　　

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